テーブルには様々な脚の形があります。こちらでは、どんな脚があるのかご紹介します。 |
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脚を見るポイント
座卓と呼ばれるタイプは、畳や掘りごたつなどに合わせることができるよう脚が短く作られています。
また、畳に配置した際に脚が畳に食い込んで安定感を失ってしまわないように、太めの脚になっています。
一方、長い脚はダイニングテーブルなどに多く見られるタイプで、イスを配置できるようなちょうど良い高さで設計されています。
テーブルでは、一番ベーシックな本数の脚です。
四方向のどちらにもスペースがあるので、イスの配置を移動したり増やしたりしやすい形状です。
また、テーブルにもたれたり体重をかけたりしても、しっかりと支えてくれる安定感があります。
老若男女が集まるファミリーレストランや、子供連れが多く訪れる場所へ業務用テーブルを配置するなら、四本脚タイプが最適ではないでしょうか。
ガーデンテーブルによくある一本脚のテーブルは、雰囲気を演出したい空間にぴったりです。
丸い形状のものが多く、足元がスッキリしているため、イスを多数配置しても座りやすいタイプのテーブルです。
板の中央に脚がついていますので、端にもたれてしまうと安定感が保てなくなってしまいますが、バーやカフェなどカジュアルな雰囲気の飲食店には オススメできるのではないでしょうか。
四本脚のテーブルと比べると少なく感じますが、機能的で人気のあるタイプです。
和・洋どちらの雰囲気にも馴染むというところが魅力で、当サイトでも対立脚の業務用テーブルを多数取り扱っております。
どのタイプよりも地面に接している部分が多いので、ぐらつきが少なく安定感があります。
イスを増やして配置する必要がない空間には、重厚感のある対立脚のテーブルを選んでみてはいかがでしょうか。
これらのポイントを押さえて、テーブルを選んでみましょう。
素敵なインテリアのお店、お部屋を目指してみてください。